鴻巣まきば園

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2016/11/23第1回水害想定の避難訓練

今年の8月の台風の際には、鴻巣まきば園近くの荒川の水位もかなりあがりました。もしも川が氾濫した際には、浸水被害を受けることも想定しなければならないと、最近の自然災害の状況を目にし、考えていました。
 防災会議の中で話合いを重ね、11月18日にはじめての浸水被害を想定した避難訓練を行いました。私たちのような施設では、避難準備情報が発令された際に避難を開始することが望ましいとされています。今回の訓練は、「避難準備情報が発令されたことを受け避難をし、その際、停電になってしまった中で、昼食を食べること」としました。
 まずは、避難準備情報が発令されたことを全館にお知らせし、避難を始めました。1階のデイサービスのお客様から3階に避難をします。

災害対策本部を3階に設置し、情報収集をして、お客様に安心してお過ごしいただけるように、対応策を考えていきます。ユニットにあるもの(調理器具や食材)を使い昼食の準備もしました。この日の献立は、ミートソースです。

防災グッズも再確認しました。発電機も動かし、明かりの準備もしました。特にトイレは、窓がないので真っ暗になります。明かりがあると安心です。
 お客様が、不安にならないように、スタッフも工夫をしました。

お湯を入れるだけで食べられる混ぜご飯やカレー缶なども備蓄していますが、乾物なども備蓄品として考え、この日の昼食はミートソーススパゲッティを召し上がっていただきました。備蓄品には、缶類も多くあります。缶切りなど普段は使わないものを使ったり、刻み食や特別食などのお食事をどのように対応するのかなど、訓練の中でひとりひとりが考える良い機会となりました。
 お客様やご面会の方にもご協力をいただき、無事に避難訓練をすることができました。皆様、ありがとうございました。